SDGs
ファースト物流株式会社はSDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。
ファースト物流株式会社は業務を通して、社会の課題に対して責任を果たすべく持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。
特に「業務で発生する食品のロス」「リサイクル材への切り替え」の2つに重点を置き、SDGsで掲げている17の目標を実現いたします。
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGsエスディージーズ)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省HPより)
SDGs達成に向けた
ファースト物流株式会社の取り組み
子ども食堂への食品の提供
日本ではおよそ六人に一人の子どもが相対的貧困に陥っていると言われ、十分に食事をとることができない子どもがいます。
弊社では、2021年より、商品化されない食品を足立区の子ども食堂へ提供しています。
子ども食堂を通じ貧困家庭の子どもと家族へ食事を提供することで、社会から貧困や飢餓をなくし全ての人に健康や福祉を届ける一助となりたいと考えています。
SDGsに対応したリサイクルパレットの採用
ファースト物流では従来のプラスチックパレットから、リサイクルプラスチックパレットへの切り替えを積極的に実施しております。
リサイクル材を使用しているパレットを導入することにより、パレットの廃棄処理の際に発生するCO2の量を削減することが可能です。
また、今後は段ボールや発泡スチロールなどの梱包材に関しても、環境に配慮した素材に着目いたします。
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